東洋医学的に口の中を見てみよう!

虫歯や口の中のトラブルの原因は、腎の働きが弱くなっている(腎虚)と胃腸の熱から来ています。

東洋医学的な腎臓の働きは、蔵精作用といって、精・エネルギーを蔵する(貯える)ことです。生きるためのエネルギーの源であり、身体の発達や成長、維持にとても深く関わっています。

腎臓に負担がかかり、弱ってくると、手足のむくみ、膀胱のトラブル(おねしょや頻尿、膀胱炎など)、耳のトラブル(難聴や中耳炎など)、骨や歯のトラブル(骨折や虫歯など)、唾液の減少などがみられます。
中でも、唾液には消化を促すだけではなく、再石灰化の働きや、抗菌作用、口内のPH値を中性に戻すなど、虫歯予防にはとても大切な役割があります。

しっかりと睡眠をとって、日光に当たって、黒ゴマ、くるみ、黒豆、オクラなどのっ黒いもの、粘りのあるものを取ることが、腎の機能を回復させます。

腎臓が弱って、唾液が減ってまい、口が乾燥して、虫歯になるとか食べにくさが出ているかもしれませんねー。

甘いものや脂っこいものが多かったり(美味しいもんね)、野菜が少なかったりすると、胃腸に熱が溜まってしまい、歯茎の炎症、唇の乾燥や荒れ、口周りの吹き出物、口角の切れなどが見られたり、舌の中央が赤や黄色になったりします。また、口臭がしたり、便秘になったりする場合もあります💦

虫歯は甘い食べ物だけの影響ではなく、腎臓や胃腸といった内臓とも関わっているというのが東洋医学の考え方で、口の中だけではなく、からだ全体のバランスを整えて、口のトラブルを予防することも良いですね。

食事は、腹八分目で。「あー!お腹いっぱい!」にならないように、加減しておくのが良いですね。

以前働いていた歯科医院の患者様で、80歳位なんですが、お肌がピカピカでイキイキ元気な女性は、食事は水とせんべいだけ(+サプリ1種類)って言っておられました。(私には、絶対無理って思って聞いていました)食べない方が良いってよく言っておられたので、食べることは身体にとってそんなに重要ではないのかもしれませんね。

身体と口の関わりだけでなく身体と心も色々関係しあいながら、私たちは生きていますね。

 

 

 

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