コロナの時代の歯みがき

お口のケア専門サロン「き・ら・り」歯科衛生士 あかまつちかこです。

先週にバリアフリー2021看護未来展慢性期医療展に行ってきました(^^♪

口腔ケアで何か情報があればいいなーと思ったのですが、そんなに口腔に関してのブースが少なくそこは残念でしたが、車いすや入浴に関することや階段に付けて上の階に上がる電動の椅子とかオムツとか、介護を受ける人もする人も心地よくできるものがたくさん出てきているなーと感じました。

そこで歯科衛生士会のブースがあって、資料だけだったのですが、コロナになってからの歯みがきや口の体操のプリントがあって。へー!そんな感じで歯みがきをするように伝えるんだと思ったのでシェアしたいと思います。

① 歯みがきは、口を閉じて手で覆う⇒ 口を閉じるだけで飛沫はかなり違います。

②うがいは、頭を低くして⇒ 下を向いてやる

⑤歯ブラシは、水が飛ばないように洗い、水分を切って乾燥させる⇒乾燥は、大事

密にならないとか喋りながらやらないとかありました。

お口の体操では、マスク着用中、舌で左右の頬を押す、声を出さず「イー」「ウー」と口を動かす。

 

歯ブラシの飛沫でわかりやすい動画があったので、こちらも見てください(^^♪

  歯みがきの飛沫 

前の歯の裏を磨くときは、口を閉じてやりましょうね!まぁまぁ飛沫しています💦

口の中が汚れていると、粘膜からウイルスが入りやすい環境を作るので、歯みがきを丁寧にしてみましょう!

キレイにできているか不安な時は、「き・ら・り」にケアを受けに来てくださいね。

 

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