入れ歯って難しいんですよー

高齢になると歯が抜けって入れ歯やインプラントを入れる方が多くなります。

今回は、入れ歯について話していきます。

入れ歯は、歯が無くなった部位に入れるのですが、形が色々あります。

部分入れ歯や総入れ歯(左側のイラスト)があります。保険で作れるものや保険外のもの、金属床のものなど様々です。

作るためには、今の主流は、歯型を取ってから出来上がるまで、1か月から2か月程かかります。虫歯の詰め物のように1回や2回では終わりません。

 

で、この入れ歯を作るための型取りが、とても重要で難しいのです。歯茎と粘膜との境目を綺麗に取らないといけません。型取りの1回目と2回目が重要です。上手く取れてないと、出来上がった時に緩くて落ちてくる、合わないことに繋がります。

「なんか合わないわー」「お話をしているとかパかパしている」「食べ物が内側に入る」など不具合が出てきます。

そうなると食べることが上手く出来なくなる、口に入れないようになる、口のバランスが崩れるようになり、フレイルの始まりにもなります。

施設に入っている方は、特に入れ歯が合わない、使えない、入れない方が多いです。また体調を崩すと歯茎も痩せるので、入れ歯が合わなくなります。

 

上手に作ってくれる先生も少ないかもしれません( ;∀;)

なので、80歳になっても90歳になっても28本の自分の歯があって、噛める口でいることがめっちゃ重要です!!
そのためにも口をキレイにしておくこと、綺麗に保つためのきれいな唾液を出せる身体作りをしませんか!

きらりでは、そのお手伝いをさせて頂いています。いくつになっても綺麗なお肌と元気な身体を口から作りましょう!!

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